第2回 HaLAフォーラム2009

日時   2009年2月10日(水)13:00〜18:00
タイトル   教育現場が、愛と感動のサービス業に代わるとき日本の未来に奇跡が起こる!
会場   東京グランドホテル 芙蓉

準備中






準備中

HaLAフォーラム2009「市場縮小時代の未来への指針」

 2020年世界幸福度調査において、日本は世界第一位になりました。時の内閣や経済団体も自分たちの政策の正しさをアピールしています
し かし、生活者はみんな知っていました私たちの幸福感は、地域の一人一人が未来のこどもたちへの責任と使命を感じて、世界は私たちが良くすることができると いう夢をもって、自分たちを信じて家族や地域の人たちとの絆をつないで地域を愛する事業者同士が連携して101%の感動サービスを繰り返してきたからだと いうことをそしてその黒子として2009年に設立された 志(こころざし)の連携HaLA ハッピーライフアライアンスがあったことを。

 これがHaLAの2020年ビジョンです。

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 HaLAは5つのキーワードを持ちます。
 「感動・絆・夢・未来・地域」

 今回は、ゲストスピーカーとして、未来からの使者である子供の教育現場を感動ステージに変えた西原先生と住宅の作り手と住まい手が杉を使うことで未来の地球環境にも貢献し、現代社会の問題も解決していくという天然住宅の相根代表を迎えました。

 「市場縮小時代の未来への指針」が示されたと思います。結論はやはりHaLAの理念を実現する「志(こころざし)」でした。

 ≪HaLA共通理念≫

お客様のハッピーライフの実現に
みんなでそれぞれ一役買おう
未来の子供たちのために美しい社会と環境を
引き継ぐためにみんなでそれぞれ一役買おう
そして、働く仲間のハッピーライフの実現に
みんなでそれぞれ一役買おう

 

明るく爽やかに!教育現場における感動経営

 これから書く文章が会場の感動を表現できないことがただただ悔しいです。

 何故か涙がこみ上げてきました。元正木小学校の校長先生(西原朗先生・現岐阜県教育事務所課長)がたった2年間で行った学校経営の話を聞いていただけなのですが。

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まずは 本気ジャンケン!  

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1.主人公の設定
 こどもたちひとりひとりが主人公
 主人公は「志」を持っている
 主人公に明るく爽やかに!なって欲しい

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 2.シナリオの設定
 1)今までのことを疑う
   改革で新しい風を吹かせる
   前例踏襲は後退、焼きなおしをしない 
 2)本物・一流との出会い
   本物と一流で本気モードにする
   民間企業で研修、本物に触れさせる
 3)保護者・地域との融合
   親・地域を学校の味方につける
   「ワクワク・ドキドキ」に人もカネも集まる
   感動は共感して自ら動くこと
   子供たちが動けば親が動き地域が動く

 そして、演出方法と舞台そのものを見せてくれたのですが、これが圧巻でした。

 ○「こんな学校にしたい」マニフェスト宣言
 ○「爽」・・×が四つある、失敗したって大丈夫、挑戦しよう
 ○反応しよう・・挙手
 ○子どもたちの前に先生、やる気は伝播する
 ○一学一践一習一力・即実践 即習慣化
 ○トイレ掃除、いやがられるところから始める
 ○ウォータークーラー購入・・資源回収を復活して資金捻出
 ○卒業式の卒業生の服装を中学の制服から自由にする
 ○リッツカールトンの秘密の著者井上さんに講演
  おもてなしの心は学校にこそ必要だる
 ○父親の会・ジョニーの会、母親の会キャサリンの会
  アルミ缶でイルミネーションを作る
 ○合唱 子供たち、保護者
  (合唱の映像ではたくさんの人が目に涙を浮かべていました)

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 ブログという性質上、量を半分以下に制限してもこんなにあります。

 これがわずか2年の間に行われ、マスコミも味方につけて、改革は一気に進んでいった様子がわかりました。

 講演前の昼食のとき、以前の講演を録画でみていた私は西原先生に聞きました。
 「あれほどの施策を矢継ぎ早に出したということは、赴任前に綿密なシナリオがあったんですか?」
 「いいえ、赴任してから全部決めました」

 これは意外でしたが、聞いてみると先生の辞令は、直前に出るのでそんな準備をしている時間もないこともわかりました。

 すべては「子供や学校を明るく爽やかに!」の哲学のもとで、ブレずに決めて実行したのですね。

 何故涙がこみあげてきたか、ここまで書いたらわかりました。
 西原先生の「未来から使者である子供のために」という愛を、「愛」なんていう言葉は一言も使わないで、事実の話だけで表現されたからだと思います。アートに触れた感動に似ています。

 また、この講演のための準備がどれだけたいへんだったかも誰がみてもわかりますが、そんなことを微塵も言わないからこそ、心に響くものがありました。

 西原先生、本当にありがとうございました。




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