営業戦略は「井の中のクジラ」、商圏での圧倒的な存在感

営業戦略は「井の中のクジラ」、商圏での圧倒的な存在感 2025年25億円のビジョンに向って進化していく

小松 岡山県笠岡市・浅口市という地方商圏で創業5期目で売上5億円を達成して、それから3期連続安定的な業績です。
特筆すべきなのは、持ち家世帯ベースの商圏内シェアが12%と高いことです。
町名レベルまで細分化していくと20%を越える地域もあるんですね。

今川 名付けて「井の中のクジラ」作戦です。
もともとが創業当時、それしかできることもなく、毎日毎日ポスティングをしていった地域が突出してシェアが高いのですが、本当にありがたいですね。

小松 「井の中のクジラ」ですか、ランチェスター戦略の日本語訳として最適ですね(笑)。
地元のバスラッピング広告やケーブルテレビで「iRTVマガジン」の放映、200カ所を越える看板とか、「このシマには…」みたいな感じですね(笑)。
ところで 「ビジョン2017」の発表を準備されているそうですが。

今川 「2025年25億円、中国地方を代表する一社になる」という構想です。
リフォームは本店に加え4店舗、外装2店舗で達成していくというビジョンですが、課題は仕組み作り、その中でも 「人」の採用・育成をクリアしていく必要があります。
今回、シップさんに採用支援を依頼したのも、その一環です。
また、会社の位置づけも変わってきたので、ホームページもイメージを変えるためにリニュアルをお願いしました。
楽しみにしています。

小松 今後の課題の中で、とりわけ組織作りは一朝一夕には行かないですから、幸い業績好調なので社長が時間を割いてここで本気で取り組まれるのは、本当に良いことだと思います。
理念策定と浸透、採用とマネジメント層育成、評価と報酬制度、工程分析とチェック、など絡み合っていますが、採用そのもののハードルがどんどん上がっているので、ここの解決をしていきましょう。

まとめ

  • 商圏地域の圧倒的な存在感を持つための地道な広報・認知活動が必須
  • ビジョンから逆算した「組織作り」「人財採用」に取り組む
  • 地域でのイメージを変えるためにWebサイトリニュアルが必要