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AI重要トピック8月第4週~リフォーム会社の業務を効率化する最新AIツール~

バーチャル世界生成から絵本作成まで
話題の最新AIツール4選

住宅リフォーム会社・工務店の皆様、お客様への提案準備やホームページでの情報発信に、もっと新しいアイデアを取り入れたいと感じていませんか?今、話題のAI活用は、日々の業務効率化だけでなく、お客様の心を掴む魅力的なコンテンツ作りにも大きな力を発揮します。

この記事では、住宅リフォームや工務店のビジネスに新しい可能性をもたらす、注目の最新AIツールを4つ選び、初心者の方にも分かりやすく解説します。

AIツールの活用イメージ

1. バーチャルな世界を創り出す!GoogleのAI『Genie』

『Genie』は、「こんな世界が見てみたい」と文章で指示するだけで、ゲームのようなバーチャル世界を自動で生成してくれるGoogleの最新AIです。
驚くべきは、ただ動画が作られるだけでなく、その世界の中を自分でキャラクターを操作して動き回れる点です。まさに「動画を見る」時代から、「世界を探索する」時代への進化を感じさせます。
例えば、リフォーム後の部屋のイメージを伝えれば、お客様が実際にその空間を歩き回れる「バーチャルルームツアー」を作成し、完成後の生活をリアルに体験してもらう、といった活用が期待できます。(※動画はGoogle公式HPより引用)

2. オリジナルの絵本が作れる!GoogleのAI『Storybook』

『Storybook』は、簡単なキーワードや文章をいくつか入力するだけで、物語、挿絵、さらにはプロのナレーターのような読み聞かせ音声まで、すべてを自動で生成してくれるAIです。
作られる日本語のナレーションは非常に流暢で、まるで本物の絵本を読んでいるかのような自然な仕上がりになります。
例えば、「リフォームで家族が笑顔になった物語」といったテーマでオリジナルの絵本を作成し、お客様にプレゼントしたり、会社の理念や想いを伝えるためのコンテンツとしてホームページに掲載したりと、心温まるブランディングに繋がるでしょう。

3. 次世代AIとして期待!噂の『GPT-5』の真相は?

8月8日、約1年ぶりにOpenAIから『GPT-5』が公開されました。主なモデルは、Fast、Thinking、Proの3つです。大きな特徴としては思考の長さが挙げられます。

Fastはとにかく早く回答してくれて、Thinkingは数分ほどかけてじっくり考えてくれます。Proは数十分ということで、アウトプットはすごく遅いですが、その分精度が非常に高くなっています。

Proは$200の有料ユーザーのみが使えて、FastとThinkingは無料でも使用できます。Fastは5時間で最大10回メッセージを送ることができて、それ以降は少し性能が落ちますがGPT5-miniというモデルに切り替わって継続的に使えます。Thinkingは使えるのが1回だけですが、非常に賢いので、Fastだと難しいタスクをお願いするといいかもしれません。

4. 新機能「可視化」で情報を一瞬で視覚的に!AIエージェント『Manus』

『Manus』は、市場調査、データ分析、コンテンツ作成など、幅広いタスクをこなせるAIエージェントで、指示に対して、AIが自律的に思考し、計画したうえで結果を出力してくれます。
新機能「可視化」ではテキスト情報からガントチャートを瞬時に作成することができます。リフォーム会社・工務店において施工の段取りや担当者を把握する際、非常に有用なAI活用となるでしょう。

最新AI活用に関するFAQ

Q.

『Genie』はリフォーム会社でどんな風に使えますか?

A.

お客様が実際にその空間を歩き回れる「バーチャルルームツアー」を作成し、完成後の生活をリアルに体験してもらう、といった活用が考えられます。

Q.

『Storybook』で自社キャラクターを使うことはできますか?

A.

『Storybook』では、テキスト指示と併せてキャラクター画像をアップすることで自社キャラクターが登場する絵本を作成できます。
リフォーム会社において自社ブランドを確立するのに有効な手段の一つと言えます。

Q.

『GPT-5』は無料で使えますか?

A.

『GPT-5』は使用制限があるものの、無料で使用できます。制限は一日ごとにリセットされます。

まとめ

今回ご紹介した『Genie』や『Storybook』のようなツールは、住宅リフォーム会社・工務店の仕事に、これまでにない創造性と顧客体験をもたらす可能性を秘めています。専門的な知識がなくても、アイデア次第でお客様を惹きつけるコンテンツが作れる時代がすぐそこまで来ています。

AIの進化は驚くほど速く、次々と新しいツールが登場します。自社のホームページや提案活動に活かせそうなものはないか、アンテナを張り巡らせておくことが大切です。積極的なAI活用で、お客様との新しい関係を築き、ビジネスをさらに成長させていきましょう。

林 幸輝のプロフィール写真

この記事を作成した人

林 幸輝

株式会社シップ WEBクリエイト部 AI推進チーム 部門長

入社後商品開発チームに所属、4年目~WEBエンジニアチームに異動。 2018年WEBエンジニアチーム部 部門長を経験後、新設のパッケージプロダクト開発部 部門長へ。 現在はWEBクリエイト部(AI推進チーム)部門長としてAI商品の開発を手掛ける。