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職場放浪記3 本家に紹介された根津の居酒屋と原点

素敵なお店とDERUKUIのいい関係

2004年度入社、新卒2期生の採用担当湯沢です。職場放浪記第三回です。
会社周辺の独立系の素敵なお店を紹介しつつ、SHIPのDERUKUIメンバーを紹介していく企画となります。

では、本日も職場放浪記よろしくお願いします

本日のゲスト

営業部 (1期生)高橋秋博さん
エンジニア部 (1期生)古川理絵さん

本日のお店

店名:車屋
エリア:根津

赤ちょうちんの似合う根津の名店

谷根千って知ってますか?
谷根千とは、「谷中」「根津」「千駄木」の頭文字をつなげたものです。地理的に隣り合っていて、街の風情が似ており、雑誌『谷根千』などにより一体的な地域として取り上げられるようになった。僕も以前、千駄木に住んでいました。
子供の幼稚園が根津だった関係で、この辺りで飲むことが多かったのですが、引っ越してしまって久しぶり。

今日のお店は車屋さん。前は何度も通ったことがあったのですが、入店するのは初めて。
赤札堂の前の細い道を入っていくと、いい感じの赤ちょうちんが見えてきました。
いよいよ入店です。

ヘミニスのお別れ会

入店してすぐに、二階に通され、雰囲気の良いお客さんがたくさん。早速、生ビールを頼んで、話に入りました。


古川:これ覚えてる?

湯沢:なんだっけこれ?

古川:ヘミニス(以前シップが入っていたビルの名前)から今の事務所に移動するときのお別れ会のパワーポイント。めっちゃ作ったんだよね。話のネタになるかと思って!最後の日の飲み会でプレゼンを作ったんだよ。みんなに話したの。

高橋:全然覚えてないな、、、

湯沢:これ、僕の内定式の写真だ。懐かしい。

古川:この時は社内に式典をやる場所内から外でやってたよね。

高橋:そうだった。

古川:9階完成パーティとか。これは昔のシップの席表

湯沢:僕ここだったな。

古川:違うよ、こっち。

湯沢:これも全く覚えてないな。

古川:でこれが、はいからモダンスタジオ完成の時。あと、4,5Fの大改造。その時の担当が長い材料を頼んじゃって、みんなで非常階段から荷揚げしたんだよね。

湯沢:そんなこともあったんだ、この量えぐいね

古川:ただ、東日本大震災がちょうど起こって、工事が遅れたりして。

高橋:あー、この時は人数も少なかったから、毎日の掃除とかやってたね。もう10年以上前のことだったりするけど歴史を感じるよね。

というところで、注文していたビールが到着したので乾杯。実はこの車屋さん、本家の酒場放浪記で紹介されたお店でもありますので、お酒のあてが充実しています。
ビールと一緒に頼んでいた谷中しょうがをつまみに飲み始めますが、追加で

車屋サラダ 580円
大玉子焼き 650円
おまかせ刺3点 850円
焼き空豆 500円
沖縄太モズク 420円

を注文。お値段はお手頃価格。さすが、名店ですね。


一緒に到着した谷中ショウガ。僕は大好きです。江戸東京野菜として谷中が名産地だった野菜です。谷中ショウガは、「盆ショウガ」ともいわれ、夏の盛りの食欲増進のために、江戸っ子の食卓に上ったそうですよ。おなかがすいてきました。


昔は4次元ポケットって呼ばれてた


湯沢:ヘミニス時代の想いでは?強烈に残ってることは?

高橋:鎖骨負ったこと(笑)

一同:ははははは

高橋:めちゃめちゃ鮮明に覚えてるな。若気の至りってことだけど。ヘミニスといえばあれだね。

湯沢:あの事件は、高橋さんの人生も営業成績も変わりましたからね!

高橋:あの時、広島への出張が入ってて、どうしようと思った。でも、契約率100%だった、、、

湯沢:そうですよね、あの当時人が入ってるんじゃないかと思うくらいの大きなキャリー持ってましたよね。それでギブスしているから、お客様もさすがにね。あの印象は強烈でしたね。行くところ行くところ、「あの大きな荷物持っている高橋さん」って言われてましたからね。

高橋:あのキャリー、なんでも入ってたからな。

古川:4次元ポケットって言われてたよね。

高橋:社長が「あれ頂戴」といわれたときに準備しとかないとだったからね。プリンターやプロジェクターも入ってたよ(笑)

湯沢:今、荷物めちゃめちゃ少ないですもんね。

高橋:便利になったよね。

湯沢:そういえば、高橋さん当時会社から徒歩2分くらいのところに住んでましたよね!

古川:そうそう、会社で出来ない仕事があって、高橋君の家で仕事したもん。

高橋:場所的には良かったんだけど、物理的な環境が悪くて、ここにいたらだめになるなって思ってた。入社してすぐは、千葉に住んでたから、激務の時に帰れなくて、近所のカプセルホテルに泊まってたな。それも今は全くないけど、当時は仕事が楽しくて何とも思わなかったな。



ルールがなかったから0からだった

湯沢:そういえば、毎日メールしてましたよね。社長と

古川:そうそう、日報メールってのがあったのよ。日報がメールだった。

高橋:僕、全部持ってるよ。昔のメール。入社してすぐのメール。当時は社長の二人三脚で、怒られたこともあったけど、毎日が刺激的でコツコツと積み上げていた気がするね。


古川:ここに掃除って書いてあるけど、全部自分たちで決めてやってたね。

高橋:そうそう、ルールがなかったから、0からだった。

湯沢:一つ一つやってくれてたんで、今があるんですね。

僕は何も持っていないけど、やり切ります!


湯沢:そもそも、シップに入ったきっかけは何だったんですか?

高橋:もともと日大経済学部に浪人して入った。千葉の公立高校で1浪して日大に入る人が多かった。周りもみんなそうだった。バイトばっかりしていて、全く勉強してなかったから、必然的にね。
ただ、これではだめだ!ということで、一念発起して勉強をした。浪人中、めちゃめちゃ勉強して受験して入った。
勉強すれば人は変われるんだ!ということで、高校は全くダメだったから、大学デビューしようと思った。

古川:私も千葉だけど、確かにね。

高橋:ただ、大学でもうまいこと行かず悶々としていたんだけど、就職活動始まって、社会人デビューしたい。普通の会社にいったらだめだ。周りは百貨店とかが多かった。たまたま見つけた就活コンパスってサイトで、経営者が熱く語っていた。これはなんだ!ということで、ベンチャーで働きたいと思った。

古川:よく見つけたね!

高橋:高校も失敗、大学も失敗したから社会人になったら!という想いをもってやっていた。貪欲に仕事がしたくて仕方なかった。最後のチャンスと思って。

湯沢:その熱さ、聞いたことなかったな。

古川:私も。

高橋:親に話をしたときに、「せっかく大学まで行かせたのに、どこの馬の骨なの?」的なこと言われたんだよね。ベンチャーなんてとんでもない。そんなことを見てくれてたのか、社長が親に手紙を書いてくれたんだけど、当時は全く親に響かなかったな。

湯沢:そうだったんですね。高橋さんが入社した時って、シップ設立したばっかりで、多分商品もなかったですよね?

高橋:確かにそうだったんだけど、SHIPにはチャンスがあると思った。自分が変われるという。自分の中で一番厳しい会社を選んだ。何も持っていないし、SHIPでこうやっていきたいというパッションを社長にぶつけた。絶対入りたくてストーカーみたいだったよ。選考も他進んでいたんだけど、「SHIP以外はやりません。落ちたらその時考えます!」って言って、社長がこいつSHIPで採用しなかったら誰も雇ってくれないだろうな?と思ってももらったかもね(笑)

湯沢:そういう熱い人、なかなかいないよね。SHIPに入って何ができんの?って言ったら?

高橋:僕は何も持ってないけど、なんでもやり切ります!というような想いをもって入社した。だから、入社1か月して家に帰るのが大変で、ホテルに泊まって仕事してた。それくらい仕事に没頭したいという想いが強かったな。

古川:そうしたら、社長が住宅手当の制度作ってくれたりね!

高橋:そうそう、「高橋がそれで楽になるなら」ということでね。本当によく見てくれていると思ったよ。

湯沢:いい話ですね。

ここで頼んだお料理がどどっとやってきました。
お刺身は、タコと初鰹とブリ刺し。どれも新鮮で、タコはいい塩加減でぷりぷりでした。


沖縄のモズク。やっぱり夏はこれですね。


こちらも旬の焼き空豆。安定のおいしさです。


車屋サラダ。ふっと落ち着く箸休め。この辺りでビールがなくなったので、高橋さんと昔から飲んでいるイモ焼酎を。今回は島美人をボトルで。寒かったので、お湯割りにしました。古川さんは相変わらずのビール党。話はさらに深くなっていきます。


この道、間違ってないなと確信した

高橋:当時、新卒の営業って業界で珍しかったんじゃないかな。

古川:それを狙って仕掛けていたのが社長だよね。

高橋:女性営業もいたけど、なんでこんな新入社員が堂々と話をしてくるんだ!というやり方が経営者の皆さんにとってはすごいタイミングだったんだろうなと思う。新卒営業が行くというブランディング。だから、何のスキルもないけど、話聞いてくれたし、契約もしてくれたんだと思う。ここで、この道間違っていないなと確信した。SHIPに入社してよかったなと。

湯沢:古川さんは?

古川:SHIPの前に6月くらいに内定して、インターンに行っていた会社があったんだけど、入社承諾書の名前が間違えていたり、連絡が来なかったりして、不信感あり内定を辞退した。社会人になることに対して不安だったこともあり、怖くて辞退したということもあった。内定を辞退しても親は攻めず、自分が好きなようにすればいいという話になった。母親は23歳で私を生んで、子供3人育ててくれた。そんな姿を見ていたから、思い直して再度就活を始めた。

湯沢:そうなんだ。どうやってSHIPを見つけたの?

古川:検索?直接ホームページから問い合わせた。

高橋:それはすごいね。

古川:2社連絡が来て、そのうちの1社がSHIP。面接に行ったら対応してくれたのが、高橋君だったんだよね。

高橋:3月10何日だったよね。僕は内定者で、湯沢君たちの代の説明会やってたからこなれてたんだよね。

古川:そう、先輩だと思ってたら、食事に行こうという話になって、一緒についてきた高橋君に話聞いたら、同期だよ!って聞いてびっくりした。

高橋:そうそう、がちがちに緊張してたよね。湯沢君たちのほうが古川さんより先にあってたもんね。

湯沢:そのタイミングで入社決めるってすごいね。運命でしょ(笑)

高橋:僕らの就活の中で、ベンチャーってかなり選択肢としてはなかったよね。大手は、採用官が出てきて、ただ業務の話をするだけ。SHIPは直接社長が話してて。想いが伝わってくるというか。

湯沢:そうだね。僕の同級生もベンチャー行った人誰もいなかったから、学部で珍しいやつ扱いになってたからね。

ここでいい加減になっていたので、追加で頼んでいたこまいとゴーヤチャンプルーが到着。
いちいちおいしいので、焼酎のボトルもあと少し。


古川:まだまだたくさん話したい話あるけど、私家遠いからそろそろ

高橋:最近がっつり話していなかったけど、また深く話したいね。来月くらいやろうか?

湯沢:今回は入社までのお話聞きましたが、是非今度は働いてきた中の話聞かせてくださいね!

根津の夜は更けていくんですが、外の雰囲気は抜群。所々でいろいろな方が語り合う車屋という居酒屋は、とてもゆっくり時間が流れていました。

●今回紹介したお店情報
店名 車屋
住所 東京都文京区小石川3-32-1 2F
営業時間 - LUNCH / 11:00〜14:30(L.O) 15:00 close
     - DINNER / 17:00-22:00 L.O. ( 土日・祝 )
           / 18:00-22:00 L.O. ( 平日 )
定休日 無休
URL http://wa-kinari.jp/k-oishinbo/index.html




interviewer:湯沢将志

統括本部 部長/2004年入社
【出身】明治大学 理工学部電気電子工学科 卒


エンジニア部門、営業部門、WEBコンサルティング部門、WEBデザイン部門の責任者を経て、全体を統括する統括本部に。
統括本部として、社内の教育や人事、困りごとの解決をして、社員がやりがいを持って働ける環境づくりを推進してます。 
時代が変われば、人も変わる。変化に対応・適応できる柔軟な企業であることが重要と考えています。社員がいきいきと楽しんで働ける幸せな会社を創ること。それが私の仕事です。 
そのための仕組みを、トップダウンでなく、ミドルマネジメント、ボトムアップで実現し、社員が創る拓けた会社を体現していきます。

interviewee:高橋秋博

【所属】営業部/2003年入社
【出身】日本大学 経済学部経済学科 卒


入社以来一貫して現場主義。「コツコツカツカツ」というのがキャッチコピー。全国約60社以上の顧客を担当。リフォームプレゼンテーション支援とWEBマーケティング支援を担当。外壁塗装業界の情報に精通。

interviewee:古川理絵

【所属】エンジニア部 2003年入社
【出身】東京電機大学 工学部建築学科卒


入社1年目からリフォーム専用CADの責任者を経て、プレゼンソフトやポータルサイトの責任者も担当。
そこからは開発部署、サポート部署、制作部署のリーダーから経理担当まで幅広く担当。
今はマルチプレイヤーとしてとしてお客様、社員のお役立ちに日々奮闘中。