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DERUKUIアドバイザー第4回

お仕事に関する疑問、聞かせてください(^^)/

学生の皆さんは、大学や友達、先輩からの就職情報の収集、うまく出来ていますか?
就職活動している中で、就職活動に関する情報は得ることができるかもしれませんが、
実際に社会人になって何をしていくか?とか、入社してから起こることなど、不安なことありませんか?

親に聞いてみても「あなたとは時代が違うからね。」とか、入社して1年、2年目の大学の先輩に話を聞いてみても
「3年先のことはわからないな」とか、なかなか仕事の一歩踏み込んだ話はできる機会が少ないですよね。

僕は学生の頃、もっと大人の方と話したかったし、経験を持っている方と知り合うチャンスが欲しかった。
そんな遠い昔の自分の想いを新入社員のメンバーに話したときに共感度が高かったので、
なんでも仕事に関する様々なジャンルの話を気兼ねせずに、採用の営業もされずにできる場を提供したい!と思いました。
それがDERUKUIアドバイザーという企画です。

これから社会に羽ばたいていく方、今社会で悩んでいる方、
SHIPの社員と関係のある方に限り、食事とお酒も多少入れながらざっくばらんとお話をする機会として開始させていただきました!

第4回目の今回は、SHIP内定者の女子美術大学で友人同士の2人の紹介で、同じ専攻の後輩を紹介してもらいました。
美術大学という僕もあまり触れたことのない世界でしたが、熱量があってとても素敵な時間になりました。

感想も早速いただきました!





では、本編です。

けちょんけちょんに言われますね(笑)

湯沢:今日はよろしく。なんか二人は遅れてくるんだって?

加藤:はい、なんか講評会が伸びたみたいで、遅れてくるそうです。

湯:講評会ってちなみに何なの?

會田:先生が提出した課題に対して全体にフィードバックするんですね。

湯:そうなんだ、緊張するねそれ。結構言われるの?

加:けちょんけちょんに言われますね(笑)

湯:ところで、二人はお酒は得意なの?

加:私は弱いですね。お付き合いはできますけど。會田さんはめちゃめちゃ強いです。

會:そうですね、あまり酔っ払ったことがないですね(笑)

湯:強いんだね、、、ほどほどにしとこう。ご家族も強いの?

會:はい、こないだ実家帰ったときも日本酒が用意されていて、家族で飲みました!

加:あ、来たみたいです!

ちゃんと卒業する人たちは、強靭な精神力の持ち主です。

I:初めまして、今日はよろしくお願いします!

會:飲み物は?お酒大丈夫?

I:はい、二人とも強いです。私は梅酒ロック。炭酸苦手なんで。

K:私はジンジャーハイボールで!

皆:(笑)

湯:二人とも選考が一緒なんだよね?ヴィジュアルデザイン?って言ったっけ。

加:はい、私たち4名全員ヴィジュアルデザイン専攻ですね。

湯:今日は女子美の回だね。相模原でやれればよかったんだけど、下北になってしまった。そういえば、今日好評会が伸びたんだよね?

I:そうです。作品を先生が一人一人フィードバックしてくれるんですが、、、

加:そこに人権はないですね。面と向かって悪口言われることもありますから。

湯:壮絶なんだね。講評会。人権ないんだ、、、相模原って、近いよね?

I:そうですね。通学は1時間?1時間半くらいかかりますね。

湯:え!なんで?

加:駅から遠いんですよ。30分くらい。帰りは雨とかだと1時間くらいかかりますね。実際は女子美まで駅が伸びるはずだったんですけどね。

會:駅からバスなんですけど、全く来ないんですよ。時刻通りにも来ないし。スクールバスもないし。

K:女子美こそスクールバス作るべきなのに。

加:めちゃめちゃ混んでるんすよね。バス。女子美生うるさいから疎まれてるし。

I:工場の方とか、近所の公園で遊びたいおじいちゃんおばあちゃんもいるんですよ。

湯:元気だね。そんな活発な人も乗ってくるんだ。にぎやか。

I:女子美術ってきれいな名前なのに、全然優雅じゃないんですよ。

加:音だけだね、、、学校は立地悪いんですよ。養鶏場とごみ処理場もあるんですよね、、そんなの気にしません!

湯:遠いと卒制やるのも大変だね。泊まり込みでやるんでしょ?

K:いや、ダメです。20時に締まるんですよ。守衛さんが回ってくるんですよ。残ってると「僕らがおこられちゃうから、かえってね~」って。休み中とか制作したいんですけど、あけてくれないんですよね、、、

湯:そこも厳しい環境なんだ

會:時期になると、作品のために大型のプリンターなんか使いたいですけど、タイミング合わないと最低です、、、

加:女子美、お嬢さまが多いから、、、会話がすごいし、遊んでる場所も銀座とか。

湯:層が厚いね。女子美の話誰から聞いても面白いよ。

加:厳しい環境なんで、途中でやめるんですよね。ちゃんと卒業する人たちは、強靭な精神力の持ち主です。多少のことでは全くへこたれないですね。自分たちの学年は30名辞めました。

自己責任だからね!

湯:お、すごいね。厳しさが伝わる。やめた人はどうすんの?

加:家に帰ったりとか、他の学校行ったりしますね。怖い先生がいるんですよ。K先生

I:あー!

湯:その先生昔からいるの?女性?

加:はい、女性です。女子美の卒業生で。2年生のシルクスクリーンの先生です。2年の洗礼って呼ばれれてますね。

湯:女子美生にK先生の話をするとわかるの?

加:そうですね。ヴィジュアルの学生は。涙ぐむ人もいますよ。名前出すだけで。

I:私たちはちょっとうまくやっていたんで、そこまでじゃなかったですけど。友達は泣いてましたね。

K:そうだよね。先生の話し出すと涙ぐんじゃうよね。

加:呼び出されて「足りないよね!」って言われるんですよ。

湯:それが口癖?

加:「それでいいの?」ってのがそうです

會:あとは「自己責任だからね!」って言われるよね

皆:わかる~

I:加藤先生怒らせないようにひたすらいい子にしときました。

K:私は遠巻きに距離とってました(笑)

湯:ほかにも面白い先生いそうだね。なんか、とても興味湧いてきたよ。学生生活に耐えられそうにないけど、、、

壊すまでが作品ってことで。

I:私の推し二人なんですよ。二人の先輩。會田先輩がサークルの部長で。

湯:會田さん、部長なんだ。何のサークル?

會:イラストサークルです。

湯:さらに、絵なんだ、、、

I:こんなかわいい先輩がいるんで、私たち代の部長決めの時、會田先輩が困っていたんで、助けないと!と思って私が立候補しました。

K:「こんなかわいい先輩がいてさー」ってバスで言われるんですけど、知らんがな!って感じです

湯:そうかKさんはきょう先輩二人とは初対面だもんね。本当に好かれてるね、二人。

加:絵がめっちゃうまいんですよ。Iは。女の子の足書くのがめっちゃうまいんです。心血注いでますね。

I:最近は全体も書きますよ!

湯:そういえば、ヴィジュアルデザインって何やるの?

加:何でもやりますよ。広告全般ですけどね。1年ときは石膏で自分の像作るんですよ。全員作って文化祭で壊すんですよ。

K:トンカチで今まで作ってきた作品を壊すんですよね、壊すまでが作品ってことで。

湯:統制が取れてるね。集団行動。

辞めんなよすぐに。

湯:加藤さんて、人当たり強いよね。昔から?

加:いや、ちょっと対人がというか、ずっと女子ばっかりの環境なので、男性とのかかわり方が難しくて、、、強めに言っちゃうんですよね。

湯:はっきりしてていいけどね。そういう人大事。社会人になるといろんな人とかかわらないといけないからね。女子美生からしたら異文化交流じゃない。

加:そうですね。仕事するペースが違ったりしますからね。

湯:そうなんだよね。女子美というか、美大生はとても順序だてて考えられるし、締めがあるからダンドリうまいよね。時間の使い方も。先生の講評会に間に合わせないといけないし、プレゼンも準備してするからね。

會:当たり前だと思うんですが、そうでもないんですか?

湯:そうだね、自分で考えられない人は多いよ。指示をしてくれるのを待ってるとか。普通の感覚だって人は多いよ。

I:そうなんですか?

湯:こないだも、内定者に2回目のプレゼンしてもらったじゃん。人に伝えるために準備するのがふつうだけど、できなかった人いるよね。

加:そうですね。

K:マジっすか?美大だったらかなりひどいことになってますよ。

湯:そうだね、善い環境で勉強できてるよね。伊達にいいお金払ってないよね。親が(笑)

加:お母さんにめっちゃプレッシャーかけられますね。「これから授業代支払いに銀行行ってくるねー」って。

湯:考えることができて、実物をアウトプットできるってのはそれだけでアドバンテージできているよね。

加:そうなんですかね。だから会社入ってすぐ辞めちゃうんですかね。環境に我慢できない。辞めんなよすぐに。

湯:ほんと、その通りと思うけどね。我慢というか、自分でいい方向にもっていく努力をすればいいと思う。

K:女子美生はどこの学生よりも、やる気あります!

會:ほんとほんと。実力というより、やる気!

湯:とってもいいと思います。

「私の面倒見て」って言ってシップを紹介

加:私、授業休んだことないんですよ。めっちゃまじめですよ。

湯:知ってます(笑)

加:研修も休まないですしね。内定者研修でナン焼きましたしね。

湯:脈絡(笑)

會:内定者の研修で、みんなでご飯作ったんだけど、メニューカレーだったからナン作ったんだよね。

加:そうそう。すべてのパンの中で一番簡単だから(笑)

K:そうなんですか?難しいと思いますけど。

加:私、高校生の時製菓コースだったんで余裕です。

湯:美大生、なんでもできるね。尊敬します。内定者で友達同士いるよね。二人もそうだけど。きっかけは何だった?

加:會田さんは他の会社で内定もらっていたんですけど、ちょっと不安そうだったんで「私の面倒見て」って言ってシップを紹介して、選考受けてもらいました(笑)

湯:そうなの?

會:はい!そうです。無事内定いただけて良かったです。

湯:シップとしても、感覚が近い人が入ってくれるのはうれしいね。お二人はインターンとか行ってる?

K:はい行ってます。

I:私は落ちました、、、人生で面接落ちたことなかったんですけどね。

加:私は、インターン全部受かった(笑)

I:自慢ですね!すごい。私の周りはそこまでインターン積極的にって人は少ないんですけど、やってる人はやってますね。

加:サマーインターンは行っとくべきと思うね。経験もできるし。

K:やっとかないと、先に進めない気持ちもありますしね。秋のインターンもやりたいんですけど、事業の関係とかでいけないと思います。タイミング合わないんですよね。

湯:そうか、やっぱりやる人はやる感じなんだ。参考になります。

めっちゃほめられるだけって。

湯:他に、女子美生の特徴はある?

加:女子美生は自己肯定感が低いんで、めっちゃほめあいますね。イラストサークルでも絵を置いて、隣に紙を置いてただ隣の人がほめてくれるってだけの時間があるんですよ。

K:めっちゃほめられるだけって。みんな優しい、理解しようとしてくれますよね。否定されることが絶対ない。

湯:そういえば、Iさんめっちゃ先輩のことほめるもんね。そういう文化

加:歩み寄りがあるんですよね。見境なく否定してくる人多いですよね。

湯:そうね。みんな人を認めるとか苦手だし、自分を認めることも苦手だからね。

I:私、足が好きって言ってたじゃないですが。高校の時、かなり惹かれることもあったんですが、大学に入ってみんなすごいってほめてくれて。自信になりました。見たことがある足は誰の足か当てられます!

K:かわいい服着て会いに行っても「かわいい脚だね」って言われますからね(笑)

I:そうですね。ほんと、認めてほめてくれる人がいてよかったです。自分はこれでいいんだと思います。

加:闇がある人が多いんですよね。浄化してやろうと思います!

湯:是非お願いします<m(__)m>

湯:何業界に行きたいの?

K:映像作品ですね。

I:私も映像作品ですね。そこのインターン落ちちゃったんですけど。。。

湯:そうか。頑張っていこう。加藤さんはもともとは?

加:私ゲーム業界でした!

湯:シップかすってないね。。。

加:いやいや、UIとかやりたいんで被ってますよ。Iさん何系?

I:ゲーム業界にも興味出てきましたよ。YOUTUBEでゲームPVとか実況とかずっと見てて。ホラー系のゲーム作りたいんですよね。

K:火曜サスペンスみたいな(笑)

加:會田さんは韓国アイドルにくるってるんですよ

湯:話飛躍したね、、、

會:はい、ほんと顔がいいんですよ。

湯:急にしゃべりだしたし、テンション上がったね(笑)

會:夏バイト頑張ったんでお金落としますよ!

湯:いい話聞いてたけど、違う方向に言ったな、、、

この辺りで、僕の理解を超えるゲームの話が花満開になってきたので、あとは女子同士でやってもらうことにして解散しました。
女子美術大学の4人の話を聞きましたが、ポジティブでクリエイティブ。とてもいい環境で学んでいるし、自分のやりたい方向性もはっきりしているんだと思いました。ほめあう文化もあるので、集団生活になっても協調性もありますが、ここぞって時の他の人と違うことやってやろうというやる気だったり熱意はすごいですね。今回も大変学びになりました。